私はシェアオフィス以外にも事業を展開しているのですが、以前の仕事場の同僚から「以前お店を立ち上げた時のお店が出来る経緯を紹介したブログ面白かったです!」と言われましたのでジテキベース仙台シェアオフィスの歴史も記事に残しておこうかと思います。

なかなか日本中のウェブサイトを見てもシェアオフィスが出来るまでの経緯やシェアオフィス運営の歴史をまとめているサイトはないのでなかなか貴重だと思います。

まずは初回は元々借りていたシェアオフィスの問題とそれを解決する為に思いついた事を書きます。

元々借りていたシェアオフィスの目的

そもそもなぜ私がシェアオフィスビジネスを思いついたかと言うと、私がやっている会社の事務所としてともとシェアオフィスを借りていたからです。

シェアオフィスを借りていた目的というのが、

  • 会社の資料の保管場所
    ある法律の為書類を数年間保管する義務がありました
  • 社員との個別面談の時間
    ある程度のプライバシーが保たれる場所が必要でした
  • 会社とは別事業のアイディアを考える拠点

こういった目的をかなえる為に会社の本部事務所として色々な物件を見て最終的にシェアオフィスを選びました。

普通の事務所ではなくシェアオフィスを選んだ理由としては単純に「なんかオシャレそう」という理由でした。

当時借りたシェアオフィスはこんな感じでした。

仙台シェアオフィスの内装

4坪ない位の部屋でした。

床に置いているスケールや位置決めのマスキングテープがこのシェアオフィスにかける想いを表していますね笑

しかしこのシェアオフィスにはいくつか問題点がありました。

元々借りていた仙台市青葉区のシェアオフィスの問題

当時借りていたシェアオフィスにはいくつかの問題がありました。

シェアオフィスの問題

  1. 改装が出来ない(内装がオシャレではない)
  2. 入居者の属性がバラバラで交流のしようがない
  3. 家賃との費用対効果が薄い
  4. 下水臭い

とこういった問題がありました。

シェアオフィス問題1:内装がおしゃれでは無い上に改装も出来ない

これは私にとって結構致命的な問題でした。

入居前は撮影した写真を元に様々な案を考えていました。

※画像は社内向けにチャチャっと作成したものですので合成の適当さはお許しください笑

シェオフィス内装プラン1

窓に合わせチェストを配置し窓は木製のブラインドにしようかと考えたり…

仙台シェアオフィスの改装プランフローリング

床は木目のフローリングにしょうかと考えたり…

仙台シェアオフィスの改装プラン モルタル調の床

モルタル調の床にしてクールでおしゃれな感じにしょうと考えたり…

仙台シェアオフィスの改装プラン 床モルタルプラン2

モルタルはやっぱりもっと明るい色の方がいいよね。と考えたり

 

とにかく元がおしゃれではなかったので様々な改装プランを考えました。

なんと言っても元がこれでしたから…

写真では分かりずらですが天井がピンク、壁が黄色(写真よりももっとキツイ色です)

そして一昔前の蛍光灯…。

 

…しかし大家さんの

「あ~改装ですか? …う~ん許可できませんね~…」

の一言で全ては終わりました…。

 

ちょっとおしゃれなライフスタイルを求めてシェアオフィスに入居したのにピンクの天井と黄色の壁の内装ですごす羽目になりました…。

 

シェアオフィス問題2:入居者の属性がバラバラで交流のしようが無い…

これもシェアオフィスを選ぶ上で重要なポイントになる部分ですが、入居者の属性です。

この部分が一切関係性がない業種だとシェアオフィスに入居する意味はほとんどなくなります。

事実私は当時のシェアオフィスに入居した2年弱の間他の入居者の方とした会話は「挨拶のみ」でした…

見事に全入居者の方同士が全く違う業種だったので他のシェアオフィス同士の方もほぼ交流はありませんでした。

これでは通常のオフィスを借りているのと何ら変わらない状態でした。

シェアオフィス問題3:家賃に掛ける費用対効果が弱い

入居者同士の交流が一切なかったので「シェアオフィスとして家賃に掛ける費用対効果が薄い」というのも問題点となりました。

一般的にシェアオフィスは通常の事務所より専有面積当たりの坪単価家賃は高めです。

その分共有スペースや交流スペース分の面積がある事がシェアオフィスの物件の価値となっています。

しかしそこが入居者同士の交流がなかったり一部の入居者さんが共有スペースを連日占拠していたりするとその部分の費用が無駄になります。

シェアオフィス問題4:個室の部屋が下水臭い(設備が古い)

まぁこれはいたしかたない部分かもしれませんが…

築年数の経った古い雑居ビルでしたのでかなり設備自体も古くかなり下水の匂いもするシェアオフィスでした。

これは個人的には結構苦痛でした…

部屋に入る度のあの下水の匂いは結構な心の滅入り具合になります。

シェアオフィスビジネスモデルの発案

こういった問題点があり会社の事務所として使っていたシェアオフィスの移転を考えていました。

色々な物件を見ていくなかで、良い場所だな。と思ってもテナントの大きさが大きすぎたりしてなかなか条件の合う事務所が見つかりませんでした。

…この事務所良いかなと思った事務所は場所は良い…。

…しかし大きさがでかい(50坪位)

だったら自らシェアオフィス運営してそのシェアオフィスの中の1つを会社の事務所として使ったらいんじゃない?

というアイディアが思いつきました!

自分がシェアオフィスを借りている中で感じた問題点が全部解決出来るようなシェアオフィスを提供する事が出来れば面白い事が出来る!

それがジテキベースのシェアオフィスのビジネスモデル発案のキッカケでした。