近年世界中で注目を集める新しいオフィスの形である「シェアオフィス」

いよいよ大手企業もその活用に本腰を入れてきました。

先日の日本経済新聞の記事にあった「シェアオフィス 大手企業が活用 日立、30カ所600席を確保 高島屋、バイヤー中心に導入」ではなんと日立さんが一気に600席を確保したと報道されました。

一体どんな使い方を想定しているでしょうか?

大手企業のシェアオフィス活用事例

記事にあったような日立さんのシェアオフィス活用方法としては、グループ会社社員を対象に600席分を確保したとの事です。

ここでポイントが「合計で600席」という事です。

1ケ所ではなく様々な場所(1都3県の30ケ所)の合計で600席確保した。という事です。

どういう事かと言うと近年大手企業も認めだしている在宅勤務などの新しい体系での働き方の中でわざわざ会社にまで行かなくても自分の住んでいるところに近いシェアオフィスに出社して勤務する。

といった働き方のスタイルが出来ます。

能力はあるけど住んでいる場所で通勤時間が掛かり過ぎる。等の理由がある人にとってはシェアオフィスで勤務するメリットは多そうです。

まさに新しい時代の働き方の象徴と言えるべきニュースでしょう。

 

シェアオフィスではどんな事が起こるか?

そして例えば日立のグループ会社の社員さんが入居するシェアオフィスでは何が起こるかというと、様々な業種や職種の人が一緒に働くシェアオフィスですので今までとは全く違う情報や人との接点が生まれるわけです。

そうなった時に起こる化学反応は想像するだけで面白そうですね!

技術の日立さんですのでそこの社員の方とウェブマーケティングの知識がある人が話をする事で新た考え方が生まれるでしょうしもしかしたらその協業の中から新しい商品が生まれる事もあるかもしれません。

シェアオフィスや会議室向けののホワイトボードとかね。

※書き込んだ事をボタン1つで一瞬でパソコンに取り込んでくれてデータ化してくれるホワイトボードなんて発売されたら需要ありそうだけど…

もちろんシェアオフィスを借り上げる企業側にとってもそういった狙いは当然あるでしょうから今後どういったトレンドでこの新しい働き方が浸透していくか興味を持って見ていきます。

 

まとめ

新しい時代の働き方である「シェアオフィス」

ひと昔前だとちょっとでも賃料を下げる為に…なんてちょっと後ろ向きな理由でサービスを利用している人もいましたが時代は完全に変わりました。

いまや「情報」や「交流」を求めて敢えてシェアオフィスを選ぶ。という個人や企業さんが増えています。

もちろん情報漏洩のリスクやセキュリティーのリスクなどはありますがそれを上回るメリットがシェアオフィスにはありますのでこのトレンドは一気に加速していくでしょう。

もしかすると2030年頃には1つの会社の社員が1つの場所に集まって働いている事の方が珍しくなっているかもしれません。

自宅やシェアオフィスや本社等様々な場所に働く人が散らばって有機的に緩やかに仕事のプロジェクト毎にまとまって散らばってを繰り返す働き方になっている可能性もあります。

新たな時代の働き方のトレンドである「シェアオフィス」についてあなたも考えてみて下さい。